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少し俳句を

---皐月の風---(5/26)

  スタートは猫の絵でした皐月晴れ
風薫る ベランダたのし じいちゃんと 

(jordangranpaさん撮影)
  暮れなずむ皐月の宵の愁い秘め
兄弟が集う庭先ヒメオウギ   
  どくだみの花の思い出梅雨の空








少し俳句を

---花の頃---(4/26)



   妙見に 枝垂れ咲く日やうす曇り
流れゆく 城を映して花筏
けいさんの写真より
   ハーブ香り 至福の時を卯月午後
ジャスミンの まだ香らぬに月の夜   
   緑陰に 落ちた羽根見る孫おかし









少し俳句を

---早 春---(3/25)

     ふくいくと香り 静かに梅の郷
     デビューなり 冬の貴婦人 みとせぶり

                   (3年前苗を戴く)
  おお銀杏 寂しく浮かぶ冬日かな
昔日の れんげ畑の懐かしく
          碁石持つ 指の運びにじじの笑み






少し俳句を


---冬の日に---(2/18)


     白梅の香を引き立てし甍(いらか)かな
            夕やけも泣いてるような冬の雲
      春を待つ 梢に群れて 寒すずめ 
       春色の空にほほえむシクラメン
   箱の豆 いつつ数えて 鬼は外















少し俳句を

---新春を寿ぐ---(1/18)


元旦の 雪を愛でつつお屠蘇かな
 葉牡丹の光り溢れて 初春(はる)のいろ
残照や リンガーハットの搭の先
赤松の 林 雪踏み 初詣
初春に パンフルートの音冴えて



















少し俳句を ( 12月3日 更新)


 古寺(ふるでら)を 覆い尽くしてもみじかな
秋去りて城の裏手の風寂し
暮れなずむ空しみじみと秋の暮れ    
文化祭 ちびっ子忍者が夢運ぶ
すすき揺れ はるかに羊 群れる山
 秋たのし 土塀の町にはずむ声






















少し俳句を ( 10月21日 更新)




  優しさやコスモス揺れる微風あり
        金メダル掛け 緊張の 運動会
  海と空と風と光りと 秋日和
 秋深く海の夕日の懐かしさ
  手編みする 棒のぬくもり ひとりごと  

























少し俳句を ( 9月23日 更新)




   角島に 夢をかけるや白い道 
         ママと見る 夢ははるかな海の果て
  無残なリ立ち尽くし見る き(倒木)のすがた
          秋風や 在りし日偲ぶ路地の家 
   去年(こぞ)今年 寂しき夕の曼珠沙華




















少し俳句を ( 8月23日 更新)





    夢風船 ふわり浮かぶや夏の午後  
 せみ一尾 身を隠したる夏木立
         朝顔や 孫の笑顔も 咲くあした
  たまゆらの 光り求めるひと ひと ひと
            緑ふかく 素顔をあらう滝の音
    パンフルートに 酔って真夏の夢の宴 
 ネットなくば知らぬ同士の集いかな


























少し俳句を ( 7月28日 更新)





  涼やかにノボタン今日も酷暑なり
          あでやかに猛暑 ものとも花と蝶
   緑陰に名ずけ 恋人たちの徑
              梅雨明けて夾竹桃の白眩し
 孫の手を引いてぎおんの宵の町
























少し俳句を ( 6月19日 更新)





   めかり湯に 潮の往来ながめつつ
         みどり濃く 足に枯葉の 柔らかさ
             


Mrおじんさんの撮影)
いにしえを 偲ぶ菖蒲の濃紫(こむらさき)
       紫陽花の 色濃くなりて梅雨に入る
園児らの 声響かせて緑陰に




















少し俳句を ( 5月18日 更新)





     沈む陽に 風車の列の 影寂し
     緑濃く ひよどりの声 かん高し
    駐車場の 片隅にある 春の顔
         無心なリ かき氷より ほかになし

  連休の リビングたのし 子と孫と
























少し俳句を ( 4月15日 更新)





  散り敷いた桜踏みつつ惜しむ春
           惜春を手水に浮きし花に寄せ
けいさんの写真から

ごーさんの写真から
 花いかだ想いを乗せていずこへか
              祈る子の姿優しき春彼岸
ベランダに花咲きそろい入園す
        咲き初め(さきそめ)の桜ふっくら恋心



























少し俳句を ( 3月7日 更新)








けいさんの写真からの作句です
   群青の空に白梅凛として
      はにかんでパンジーやさし春の色
   絹のごと冬の夕日のいろわずか
        木蓮の花さむざむと寒もどる
   冬の部屋片付けないでと孫帰り






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