| ふくいくと香り 静かに梅の郷 |
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デビューなり 冬の貴婦人 みとせぶり
(3年前苗を戴く)
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| おお銀杏 寂しく浮かぶ冬日かな |
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昔日の れんげ畑の懐かしく |
| 碁石持つ 指の運びにじじの笑み |
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少し俳句を
---冬の日に---(2/18)
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白梅の香を引き立てし甍(いらか)かな |
| 夕やけも泣いてるような冬の雲 |
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春を待つ 梢に群れて 寒すずめ
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| 春色の空にほほえむシクラメン |
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箱の豆 いつつ数えて 鬼は外 |
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少し俳句を
---新春を寿ぐ---(1/18)
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| 元旦の 雪を愛でつつお屠蘇かな |
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葉牡丹の光り溢れて 初春(はる)のいろ |
| 残照や リンガーハットの搭の先 |
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赤松の 林 雪踏み 初詣 |
| 初春に パンフルートの音冴えて |
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少し俳句を ( 12月3日 更新)
| 古寺(ふるでら)を 覆い尽くしてもみじかな |
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秋去りて城の裏手の風寂し |
| 暮れなずむ空しみじみと秋の暮れ |
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文化祭 ちびっ子忍者が夢運ぶ |
| すすき揺れ はるかに羊 群れる山 |
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秋たのし 土塀の町にはずむ声
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少し俳句を ( 10月21日 更新)
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優しさやコスモス揺れる微風あり |
| 金メダル掛け 緊張の 運動会 |
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海と空と風と光りと 秋日和 |
| 秋深く海の夕日の懐かしさ |
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手編みする 棒のぬくもり ひとりごと |
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少し俳句を ( 9月23日 更新)
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角島に 夢をかけるや白い道 |
| ママと見る 夢ははるかな海の果て |
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無残なリ立ち尽くし見る き(倒木)のすがた |
| 秋風や 在りし日偲ぶ路地の家 |
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去年(こぞ)今年 寂しき夕の曼珠沙華 |
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少し俳句を ( 8月23日 更新)
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| 夢風船 ふわり浮かぶや夏の午後 |
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せみ一尾 身を隠したる夏木立 |
| 朝顔や 孫の笑顔も 咲くあした |
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たまゆらの 光り求めるひと ひと ひと |
| 緑ふかく 素顔をあらう滝の音 |
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パンフルートに 酔って真夏の夢の宴 |
| ネットなくば知らぬ同士の集いかな |
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少し俳句を ( 7月28日 更新)
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涼やかにノボタン今日も酷暑なり |
| あでやかに猛暑 ものとも花と蝶 |
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緑陰に名ずけ 恋人たちの徑 |
| 梅雨明けて夾竹桃の白眩し |
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孫の手を引いてぎおんの宵の町 |
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少し俳句を ( 6月19日 更新)
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めかり湯に 潮の往来ながめつつ |
みどり濃く 足に枯葉の 柔らかさ
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(Mrおじんさんの撮影) |
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いにしえを 偲ぶ菖蒲の濃紫(こむらさき) |
| 紫陽花の 色濃くなりて梅雨に入る |
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園児らの 声響かせて緑陰に |
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少し俳句を ( 5月18日 更新)
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沈む陽に 風車の列の 影寂し
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| 緑濃く ひよどりの声 かん高し |
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駐車場の 片隅にある 春の顔 |
| 無心なリ かき氷より ほかになし |
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連休の リビングたのし 子と孫と |
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少し俳句を ( 4月15日 更新)
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散り敷いた桜踏みつつ惜しむ春 |
| 惜春を手水に浮きし花に寄せ |

けいさんの写真から |

ごーさんの写真から |
花いかだ想いを乗せていずこへか |
| 祈る子の姿優しき春彼岸 |
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ベランダに花咲きそろい入園す |
| 咲き初め(さきそめ)の桜ふっくら恋心 |

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少し俳句を ( 3月7日 更新)
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けいさんの写真からの作句です |
群青の空に白梅凛として |
| はにかんでパンジーやさし春の色 |
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絹のごと冬の夕日のいろわずか |
| 木蓮の花さむざむと寒もどる |
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冬の部屋片付けないでと孫帰り |
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